[VOD/KIT]M5Stackで一緒に作ろう!IoTセンシング・エッジ×クラウド連携システム開発[改訂版]
農地/山林から工場/街中まで,インターネット経由でリモート計測・制御
2023年4月15日
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- 型名:mz-m5b-on1
- 仕様:キット,開発・実習用ソース,講義98分,解説163頁
- 定価:16,500円(税込・送料無料)
- 著者・講師: ThounsanDIY
- 企画編集・主催: ZEPエンジニアリング株式会社
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概要
本製品は,LCD付きWi-Fiマイコン・モジュールM5Stack Basicや,インターネット上の各種サービスを利用して,本モジュールで測定したデータをWi-Fi経由で収集したり,可視化したりする方法を半日でマスタできるパーツセットです.
人気のLCD付きWi-Fiマイコン・モジュール「M5Stack Basic」と開発環境「ArduinoIDE」の基本操作を中心に,環境センサ・ユニットを動かしながら,スタンドアロンでデータを測定したり,インターネットでの連携サービスである「IFTTT」を使ってデータを収集したり,データ可視化サービスである「Ambient」を使ってグラフ化したりする方法を短時間で身に着けることができます.
本製品は,2021年4月30日にZEPエンジニアリングが開催した「M5Stackで一緒に作ろう!IoTセンシング・エッジ×クラウド連携システム開発」の受講者に送付した実験キットの環境センサを変更して,再編集した講義ビデオと講義テキストのセット商品です.
実習用パーツセットに加え,プロの技術者による丁寧な解説ビデオと,160頁を超える講義テキストが同梱されています.はんだ付けは不要で,パソコンと本パーツセットがあれば,すぐに学習を始めることができます.
同梱の説明書(下記)には,講義ビデオや講義テキストの視聴を可能にするパスワードが記載されています.
本製品のすべての映像,画像,文書テキスト,ソースコードは著作権法によって厳格に守られています.無許可の転載,複製,転用は法律により罰せられます.
特徴1.工具不要!つなぐだけですぐに実験を始められるパーツセット
- ESP32搭載IoT開発キット M5Stack Basic
- 環境センサ・ユニットENV III
特徴2.1時間超の講義動画を見るだけでM5Stackの基本操作とクラウドの連携をマスタ
- はじめに(6分2秒)
- 事前準備_M5Stack開発環境(ArduinoIDE)の準備(8分23秒)
- IFTTTのアカウント作成(1分13秒)
- Ambientのアカウント作成(27秒)
- 液晶画面の使い方_サンプルプログラムを動かしてみる(15分57秒)
- 液晶画面の使い方_いろいろな描画コマンド(6分48秒)
- 液晶画面の使い方_準備されているColor定義(11分23秒)
- 環境センサユニットの使い方(7分11秒)
- 無線LANへ接続する(7分41秒)
- IFTTTを使ったデータ連携(8分1秒)
- Ambientで測定データを可視化(3分3秒)
- 公式のブロックプログラム環境(UIFlow)を使ってみる(5分36秒)
- WiFi_Managerでブラウザから無線LAN設定(6分43秒)
- アカウント情報をmicroSDカードから読み込む(8分59秒)
特徴3.充実の講義テキスト(全163頁)
- M5Stackの開発環境
- 液晶画面を使ってみる
- 無線LANへ接続する
- M5Stack用環境センサ・ユニットを使って気温と気圧を測ってみる
- 測定データをIFTTT経由でスマートホンへ通知する
- Ambientで測定データを可視化する
- アカウント情報をSDカードから読み込む
- ブロック・プログラム環境(UIFlow)を使ってみる
- M5Stack用オリジナル拡張基板を作成する
ArduinoIDEのセットアップ
ボードマネージャの設定
必要なライブラリのインストール
文字を表示する
図形を表示する
プログラムで接続情報を指定して接続
WiFi Managerを使ってブラウザから接続情報を入力
I2C接続を確認する
ライブラリを使ってデータを取得
IFTTTのアカウントを取得する
サービス連携を試してみる
Ambientに登録する
測定データをグラフ化する
SDカードのファイルからデータを読み込む
UIFlow用のFWの導入
UIFlowでプログラムをしてみる
プリント基板設計
ネット通販基板メーカに発注
特徴4.確実に動く!講師のお手本ソースコード10本超
自分の手でソースコードを入力することはとても重要ですが,慣れるまでは,なかなか思うように動いてくれないものです.講義動画で使うソースコードに加え,M5Stackの拡張基板作成用テンプレート・データ(KiCad用)も提供いたします.
講義の目標
- これからIoTを始めたい方
- IFTTT,Ambientといったデータ連携サービスを使ってみたい方
実習に必要なもの
- Windows10が動作するパソコン
- インターネット接続環境
– プログラムの中でWiFi接続のSSID及びPasswordを使用します
対象
- これからIoTを始めたい方
- IFTTT,Ambientといったデータ連携サービスを使ってみたい方
本製品を購入された方へ
講義ビデオと講義テキストの視聴方法は,下記リンク先(青字)をクリックし,本製品同梱の説明書に書かれたパスワードを入力してください.
講義ビデオ(著作権保護のためパスワードがかけられています)
- 0_はじめに(6分2秒)
- 1-1_事前準備_M5Stack開発環境(ArduinoIDE)の準備(8分23秒)
- 1-2_IFTTTのアカウント作成(1分13秒)
- 1-3_Ambientのアカウント作成(27秒)
- 2-1_液晶画面の使い方_サンプルプログラムを動かしてみる(15分57秒)
- 2-2_液晶画面の使い方_いろいろな描画コマンド(6分48秒)
- 2-3_液晶画面の使い方_準備されているColor定義(11分23秒)
- 3_環境センサユニットの使い方(7分11秒)
- 4_無線LANへ接続する(7分41秒)
- 5_IFTTTを使ったデータ連携(8分1秒)
- 6_Ambientで測定データを可視化(3分3秒)
- Appendix1_公式のブロックプログラム環境(UIFlow)を使ってみる(5分36秒)
- Appendix2_WiFi_Managerでブラウザから無線LAN設定(6分43秒)
- Appendix3_アカウント情報をmicroSDカードから読み込む(8分59秒)
講義テキスト(著作権保護のためパスワードがかけられています)
- M5Seminarテキスト.pdf(全163頁)
お手本ソースコード
補足資料
講義内容を再現できない方は,“m5iotトラブルシューティング.pdf”をご参照ください.
紹介動画
| セミナの目標とするIoTシステムとM5Stackの特徴 |
| M5Stackとセンサを使った応用例 |
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